暇な薬学部生が浴衣の着付けをして暇つぶし。
こんばんは。
突然ですけどこの写真みてください!
じゃーん。
ハニワ浴衣ver.です!www
隣はカレピです。
顔隠してますが、言わずもがなハニワはハニワみたいな顔、そして彼氏は笑うと山崎賢人に似ています(彼女フィルター)
さて、このブログを長らくみてくださっている皆さんならなんとなーく察していると思うんですが、、、
ええ、実はハニワとても不器用人間です!
もー、細かい作業とかほんと苦手で。
包丁すら使えないし。
で、そんなんだから当たり前だけど、毎年浴衣着るときは自分ではやらずに友達のお母さんに着付けてもらってました。
だけど!今年は!なんと!!!
自分で着付けちゃいました〜!
やってみたら案外簡単で。
もっと早くやっておけばよかった!
と思うほど。
こんな不器用なハニワでもできたんだから、誰だってできるはず!
ということで、今日は浴衣の着付けについて書きたいと思います☻
ハニワ、着付け方はネットで調べたんですけど、どのサイトも専門用語ばかりで最初はとても分かりにくかった。
だから、まず、浴衣の部位の名前をさらーっと書いておきますね。
1.衣紋(えもん)
2.裄(ゆき)
3.共衿(あわせえり)
4.身八つ口(みやつくち)
5.衿(えり)
6.衿先(えりさき)
7.衽線(おくみせん)
8.上前(うわまえ)
9.下前(したまえ)
10.背縫い(せぬい)
画像汚くてごめんなさい。笑
大体の部位の名前はこんな感じです!
これを覚えておくと、着付け方をサイトで調べても分かりやすくなるかと◎
次に浴衣の着付けに必要なものを。
1.浴衣用肌着
2.帯(作り帯)
3.紐
4.コーリングベルト
これだけあれば大丈夫!ってい必要最低限のものだけ記しました。
あ、コーリングベルトがない人は胸紐で代用可◎
ハニワは胸紐派です!
浴衣用肌着もキャミ+ペチコートで代用できます◎
でも汗とかかなりかくと思うので、できれば浴衣用肌着の方がいいみたい。
あと、帯!
自分で結ぶ奴も素敵だけど、みんな作り帯1つあると全然違いますよ〜!
パパッと着付けられるし、なにより解ける心配がない!
近くのお祭りに行くくらいならいいけど、少し遠くに行くときは是非作り帯使ってみてください〜
それでは、必要なものを揃えたらいよいよ着付け。
これはハニワには説明が難しい!笑
というわけでポイントを1つだけ教えます!
えーっと、低身長女子にあるあるだと思うんですけど、おはしょり(帯の下から出てる部分)がすごく長くなっちゃうってことありませんか?
あれあんまり長すぎると見栄え悪いですよね。
でも実は、腰紐を結ぶ時の位置でおはしょりを短くすることができるんです!
はい、これの説明するためだけにチャチャッと着ました笑
だから汚いのは許してね!笑
画像の1枚目は通常の位置(腰骨よりちょい上)に腰紐を結んだとき。
2枚目はへそより1〜2㎝くらい上(つまりウエストらへん)に腰紐を結んだときです。
ね、全然違うでしょ?!
ちょこーっと紐の位置変えるだけで、こんなに短くできるので、低身長女子のみなさん試してみてね!
あ、因みに浴衣がちょうどいいサイズの人が腰紐をこんな感じに高めの位置に結ぶとおはしょりなくなるんで注意です⚠️
というわけで
Point! 腰紐を結ぶ位置は意識しよう!
はい、では最後に。
自分が着付けするときに見やすかったサイトを載せておきますね!
超初心者さんには
http://shitate.org/yukata-kikata/
このURLのサイトが断トツで分かりやすいと思います。
最初にハニワが説明した専門用語を一切使わずに説明してくれてるので、全く知識がない人でもすぐに着付けられます!
あと個人的に分かりやすかったのはNEVERのまとめに載っていた
https://matome.naver.jp/m/odai/2140773853850186601
これ。
絵が見やすくて気に入ってます。
ハニワはこれを見て着付けましたよ!
よく着付けの動画とかあるんだけど、 ハニワ的に動画はその都度止めて見なきゃいけないし、よく見えないところとかあるからあんまりおすすめしません(((( ˙-˙ ))))
はい、今日はこんな感じ。
是非みなさんも自分で着付けてたくさん花火大会に行ってくださいね〜!