暇な薬学部生がハンドドリップで暇つぶし。
追試が近くなってきて、暇とは言えなくなってきたハニワです。

これ!









本当にもうちゃんと勉強しないと留年しそう。笑
さて、そんな勉強時のお供ですが、ハニワは断然コーヒー派。
紅茶も好きだけど、ハニワはコーヒー飲んだ時よりおトイレちかくなってしまうので嫌です。笑
まあそんなわけで。
今回は勉強のお供のコーヒーをハンドドリップで淹れてみました。
今回は、っていうか我が家ではいつもハンドドリップでしか淹れないんだけどね!
今日の豆は

タンザニアです。
けっこう酸味が強いです。
〈ハンドドリップ手順〉
まずは、この豆をコーヒーミルで挽きます。
前まではこれも手動でやってたんだけど、すっごい疲れるから今ではミキサーでやってる!
豆を挽いて粉にしたら

このコーヒーフィルターの下を先に折って、次に横の部分を下側とは反対方向に折ります。

ちょっと見にくいけどこんな感じ。
で、フィルターをセットして粉をいれる。

そうしたらこの粉の真ん中にお湯を注ぐための穴を開けます。

ほんとはもっと小さな穴でいいみたいだけど、そうするとドリップ時間長くなって面倒だったので、ハニワはざっくりこんな大きな穴にしてます。
ハニワの雑な性格がにじみ出てますね、はい。
次にお湯を注ぐのですが、ここで注意。
1番始めに注ぐ時は

こんな感じで、さっき開けた穴から徐々に外側へ渦巻き状に注いでください。
この時注ぐお湯の細さは一定に。
そうすると味にムラがなくなるみたいです〜
お湯を注いでしばらく経つと

こんな感じで膨らんできます(もっと膨らむけど)
そうしたら暫くお湯を注がずに蒸らしてください。
で、1番始めにお湯を注いでからこの蒸らしている間に落ちてきたコーヒーは、勿体無いですが捨ててください(´ . .̫ . `)
最初に落ちたコーヒーは雑味も多いし、何より濃い!
だから捨てた方が美味しくなります。
まー、ハニワは飲んじゃうけどね!!!

捨てるのは多分これくらいの量になると思います。
ある程度蒸らしたら(30秒と言う人もいれば5分と言う人もいるので、そこら辺は適当に)、中心に2回目のお湯を注いでください。
で、3回目以降は

こんな状態になる前に、つまり注いだお湯が全て落ちきる前にお湯を注いでください。
これを繰り返せばハンドドリップ終了〜

このポット?の8目盛まで落とすのにだいたい40分くらいかかります。
みなさんもハニワみたいに暇な時に是非やってみてください、とてもいい暇つぶしになります。